10月8日の日記「運動会だ!」 幼稚園でも保育園でも小中学校でも、子どもがいるところ、最大のイベントといえば運動会でありましょう。しかもひなさんの通う幼稚園はまち一番のマンモス園。たくさんの父兄も集まって驚くほど盛大に開催されるのだとか。 が、しかし! これまでにも紹介してきたとおり、入園式の号泣、遠足の病欠、参観日・七夕会直前までの長期休みと、行事とという行事すべてにトラブル続きのひなさん。最大のイベントに最大のトラブルなんてことになったらどうしましょう。 などと、心配しておりましたら。
せっかくお天気になるようにてるてる坊主つくってたのにね。 (つづく)
特別番組「思い出の愛・地球博」 万博も終盤を迎えた9月初旬の月曜日。 この日の目標はマンモス。 万博最大の目玉と言われた冷凍マンモスですが、地元だし会期も半年あるからそのうち見ることができるだろうと後回しにしているうちに、いつの間にやら閉幕が迫ってきてしまっていたのです。 平日で天気は朝から雨。このコンディションなら会場もそれほど混んではいないだろうとタカをくくっていたら、とんだ見込み違い。シャトルバスを降りるや否やこれまでに見たこともないような行列が入場ゲート前に出来ているではないですか。 最悪。マンモスを見られないことはないと思うけど、これから整理券の行列に並ぶとしても観覧は午後になってしまうかもしれません。半ば覚悟しながらかなり出遅れてマンモスが展示してあるパビリオン、グローバルハウスの前につくと、見知らぬ女性にいきなり声をかけられました。 「スミマセン、マンモスの整理券いりませんか?」 いただいた整理券の観覧時間は午前10時。ほとんど待ち時間なし、スルーでグローバルハウスに入場することができました。 ラッキー! そのオレンジホール。中には大手新聞社とのタイアップ企画で抽選に当選すると家族の名前と写真入りの記念新聞をプレゼントしてくれるコーナーが人気を集めていました。ここで、普段はクジ運のきわめて悪いみきさんが当りを獲得。リアルなマンモスの想像図と家族3人の合成写真がでっかく掲載された新聞をゲットすることができました。 ラッキー! 刷り上ったばかりの新聞を手にホクホクしながらさらに館内を進むと、今度は抽選で実物大のマンモス模型と一緒に撮影した写真のポストカードをつくってくれるコーナーがあり、なんとここでも連続当選、記念絵葉書ゲット。 またまたラッキー!
てなわけで、マンモスにまつわる幸運3連発! これがホントのマンモスラッキー! すみません、↑これが言いたかっただけなんです。ごめんなさい。ごめんなさい。
結局、家族3人で万博に行ったのはこの日が最後という事になりました。 (終わり) ――――――――――――――――――――― 次回はひなさんのはじめての運動会の様子をレポートします。お楽しみに。
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