4月24日の日記「ふにゃふにゃ」 ときどきふと思います。 何しろ絵本読んでても、お絵かきしてても、ビデオみてても、ネットしてても、パズルしてても、ブロックつくってても、ひなさんが心をガッチリつかむ新しい遊びのルールが泉のようにわいてくるのです。「天賦の才」という言葉がありますが、浅学非才のこの僕に神様がくれた最大の才能はひなさんと遊ぶ能力なのかもしれないと思うほどです。いやだ、そんなの。 しかしその天賦の才によって生み出された「甘え」の気持ちが、ひなさんをふにゃふにゃグダグダにしてしまうとう副作用があります。前回の日記に書いた入園式での騒動はその最たるもの。今回はそんなひなさんのふにゃふにゃエピソードをいくつかご紹介しましょう。 ―――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――― これからいろいろな人と出会い様々な経験を重ねる中で、ひなさんも自分なりの「社会」を築きあげ、世の中にはおとさんよりも面白いものが空の星の数ほどあることを自ら見つけていくことになるでしょう。そして、これらのふにゃふにゃエピソードもやがて忘却のかなたに消えていくに違いありません。 それをあえてこうして記録に留めておくのは、将来ひなさんが大きくなって親に生意気なクチをきくようになりやがったときに、嫌がらせの材料として握っておくために他なりません。 「お前なんか小さい頃『おとさん、おとさん』ってベタベタだったくせに〜♪」 ふふふふふ。
【追記】
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