3月7日の日記「去年も見た」

サイトを始めてもうすぐ丸2年。

これまでに書き続けてきた日記の数を合計するといつの間にか100本を超えていました。100本というと大層にも感じられますが、日々いろいろな事件をひなさん(と、みきさん)が引き起こしてくれるおかげで、書くことがなくて困るということはありませんでしたので、ごく自然にここに至ったというのが実感ではあります。

ただ2年目ともなると、休みの日に遊びに行ったとしても、それが去年の日記で話題にした場所だったりすると、どんなに楽しい一日であっても、切り口を変えるなどしないとエピソードとして取り上げにくいという事は結構あります(まあ、個人サイトなんで別にそんなに自分を追い込む必要は実は全く無いのですが)。

そんなエピソードの一例がコレ。

 「動物たちがやってきた」

今年も近所の児童館に移動動物園がきたので3人ででかけました。ひなさんはそれなりに楽しそうにしていたものの、その内容は去年とほとんど同じだったので、これで一本の日記を書くということはしませんでした。

ただ一つ去年と違ったこと。入園するときに指導員の方から

「動物にはばい菌がいっぱいいますから
 終わったら消毒と手洗いをしっかりお願いしますね!」

と、脅すように念を押されたこと。動物からの病気が社会問題になっている今日この頃なので当然の注意だとは思いますけど、そんなに怖い言い方しなくてもいいじゃないですか。子どもたちが逆に動物嫌いになっちゃうよ。

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これも去年も取り上げたエピソード。

 「ひなさん、おひなさまを見に行く」

しかも今年は平日に休んでいくつもりが、扁桃炎で年次休暇使っちゃったせいで僕は行けなかったんですよ。で、親戚のおば様たちに連れて行ってもらったのですが、そのときにみきさんが撮ってきてくれた何やら楽しげな写真を見ると、アレンジの仕方によっては1本の日記にできたのかなあと思ったりもします。


等身大人形に語りかける

猪の毛皮に囲まれて

髪の毛が伸びる人形と(ウソ)

毎年恒例おやくそく

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最後に、もう一つ。

「これはなんでしょう?」

うちの母親の趣味が絵手紙だということはこの日記でも再三取り上げてきたので、それをネタに新たに日記を書くことは考えていなかったのですが、先日、東海地域では85%といわれるシェアを誇る某新聞になんだか見たことがあるような「笑顔」の絵手紙が掲載されちゃったのですよ。

 


佳作

いや、お恥ずかしい。いろんな意味で。トイレトレーニングが不調なのも、東海地方の85%のご家庭に公開されちゃったし。

選んでくださった先生の講評
「佳作は○○さんの笑顔あふれるお孫さん。愛らしさが伝わってきます」

いやいや、本当にお恥ずかしいです、先生。母ちゃんこの絵手紙コーナーへの投稿は今回が初めてだそうで、相変わらずの勝負強さです。でもみなさん、このサイトの中にこの絵とほとんど同じアングルの写真があるということは、どうか内緒にしておいてくださいね。

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ところで、日記が100本目になったときには記念になるようなモノしようかな、と何となく考えていたのですが、うっかりしてるうちに今回102本目でやんの。100本目は前々回の「日刊先週の話」だったのですね。変なの。別にいいけどさ。

まあ、これからもこんな風に何となくこのサイトを続けていけたらいいなあと思った次第です。

 

 

          

 

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