1月1日の日記「一年の計」 一年の計は元旦にあり、などと昔から申します。 と、続く4句のうちの2つめの句を取り出したもので、実は子どもを教え導いていくことの大切さを訴える言葉であることはあまり知られていないようです。僕達もまだまだ新米の親ではありますが、子育てを通して百年後の未来を今、つくろうとしているのだという気概をもって今年もひなくんと相対していきたいと思います。 などと、たった今ネットで調べたネタで偉そうなことを言っておりますが、これを歌丸さんの声で読むともっともらしく聞こえるから不思議です。 ちゃら〜ん♪(これはこん平さん) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− そんなわけで、一月一日はにしやんファミリーと一緒に地元の神社に初詣に行ってきました。思えば去年も同じ場所に来ているのですが、とにかく寒くしないように分厚くくるんで運んできましたって感じだった1年前に比べて、今年は自分の足で参拝しているわけですから、ひなくんたいした成長です。
さて、参拝をすませたあと、今年一年の運勢を占ってみようと、みんなでおみくじを引きました。やっぱり縁起ものですからね。結果は次のとおり。
ひなさんの圧勝。そんな事より気になったのが、やたらと色難の気配があるとの卦がでていた末吉のにしやん。おみくじの裏側にはご丁寧にも次のようなありがたい神の教えまで書かれていました。
「よし! じゃあ誰にもわからないようにやるよ!」 と、にしやん元気よく無邪気にお返事。妻の忠告も神様のお告げもまるでわかっちゃいません。でも、こんなにしやんだからこそ、航平ちゃんはきっと素直なよい子に育つに違いないとしみじみと思った年の初めでした。
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