4月14日の日記 「子育て論」

みのもんたが、どれだけ健康にいいと力説したところで、人間はココアだけ飲んでいれば、それで生きていけるというわけではないのです。

月に一度、日曜日の新聞朝刊には月刊健康雑誌の広告が並び、その見出しを読むだけで世の中には星の数ほどの健康法があることがわかります。手にとったことはありませんが、きっとそれぞれの記事には、ひとつひとつもっともらしい根拠が示してあるに違いありません。

そうなると、求められるのは自分の体の状態を客観的に理解し、最も適した方法を選択できる理性と判断力ということになるでしょう。逆に一番してはいけないのは盲信。人は考えることをやめてはいけません。そして冒頭の言葉につながるわけです。

これは、子育てにも同じことが言えるはずです。その時々のわが子の心と体の様子に気を配り、本で読む知識や、医師、保健婦さん、先輩パパ・ママのアドバイスから、いつでもより良い処方箋を選び出すことができる、そんな親でありたいと思っています。

思っているんですけれど・・・!

   

バーバパパのドーナツまくらを使い続けているにもかかわらず、どういうわけかデコボコ頭になってしまったひなたくん。なってしまったものは仕方ないとして(そうか?)、ばっちゃんの名にかけてその原因を探るべく、ドーナツまくらとひなくんのデコボコをみておりましたら、ある仮説が閃いてしまいました。
つまりじゃ。

ドーナツ枕ばかり使っているうちに、ひなたくんが成長してしまい、後頭部にまくらの型がついてしまったんじゃよ。

いや、あくまで仮説なんですけど・・・。ああっ、でももうそれ以外に原因が考えられない! ドーナツ枕を過信してはいけない。それが今回の結論。

いいのか、そんな結論で?

 

 

    

 

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